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頼りないニモニック

はっきりいって個人の日記レベル

ゲームライブラリを作っています

ux をどうにか活かしたいという思惑と、とある事情で自由な成果物を制作する機会があるため、2Dゲームライブラリを制作しています。Sitrine (シトリン)という名称で、由来は黄水晶を意味する citrine です。ちなみに 黄水晶 は 11月の誕生石です。

当初は「ゲームエンジン」と名乗っていたのですが、補助的な役割が適切と考え「ゲームライブラリ」と今では名乗っています。その構想と現状をここに書き留めておきます。

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Ubuntu13.04でpLaTeX+dvipdfmxからIPAexフォントを埋め込んだPDFを作成する

以前、Ubuntu 12.04 LTS で表題の件を記述しましたが その後インストールの仕組みからディレクトリの構成など変更がかなりありました。備忘録としてここに記述しておきます。

やること

Ubuntu 13.04 (Raring Ringtail) においてplatexコマンド、dvipdfmxコマンドを用いてIPAexフォントを埋め込んだPDFを作成します。無論、Linux Mint 15 (Olivia) でも同様の手順でインストールできるはずです。

ここでは目標の PDF を作成する手順のみ記述し、Texmaker (筆者が愛用) などの GUI 環境については言及しません。

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Xylphの今後の話

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プロコンから 2 年が経過します。あれから Xylph は 2.0 → ux → 3.0 → ux となりました。
そもそも Xylph とは何なのか、その定義すら危ういものでした。そもそもこれはシンセサイザなのか?という疑問もぶつけられました。
プロコン時点での Xylph とは「加算合成式ソフトウェアシンセサイザ」でした。これはその後のシンセサイズ部分でも継承されています。ただし加算合成のソースは正弦波とは限りません。シンセサイザなんて呼び方をせずに、単なる(ゲーム機サウンドの)シミュレータと言っておけばよかったのかもしれません。

しかしその定義は、徐々に失われつつあります。

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サーバ移転と最近のMinesurf

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Minecraft のサーバをさくらVPSから、れいがんさんのサーバに移行しました。ありがとうございます。
サーバ移転のついでとして、サイトのページデザインも変更しました。コンテンツへはすべてリンク形式になっています。

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オーバーサンプリングによる折り返し雑音の除去

(この記事は以前に http://nanatomo.com/program/cs/707 で公開されていたものです。)

音の折り返し雑音の除去に関する日本語ページが無いため、このページを記述しました。

結論から言えば、オーバーサンプリングによる折り返し雑音(エイリアス)除去は可能です。ただし処理がどうしても重くなってしまうため、除去しながら再生するというのは難しいと思われます。

このページでは折り返し雑音の原理やローパスフィルタの仕組みなどは記述しません。

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PHPを使ってPOSTメソッドでJSONを送る

(この記事は以前に http://nanatomo.com/program/792 で公開されていたものです。)

PHPで別のHTTPサーバにPOSTメソッドでデータを送信する場合、以下のようにすれば送信できます。

$ch = curl_init();
curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, $url);
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
curl_setopt($ch, CURLOPT_POST, true);
curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, $data);
$result = curl_exec($ch);
curl_close($ch);

ここで $url に送信先アドレスを、$data に送信するデータを代入しておきます。

しかし問題なのは、$data にJSONにした文字列を代入する場合です。Curl側でデータの自動変換をしているらしく、配列の場合はクエリ文字列に変換し、クエリ文字列の場合はそのまま送出します。JSON文字列の場合を試しましたが、空の文字列を送出したり、一見して理解不能な文字列を送出したりしました。

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LaTeXで otf.sty を使いつつUTF-8でファイルを編集する

(この記事は以前に http://nanatomo.com/program/latex/788 で公開されていたものです。)

Ubuntu 12.04 LTSに標準でインストールできる platex はUTF-8を直接扱えません。

nkfまたはiconvを使えばUTF-8EUC-JPの変換ができます。ただしこれでは無論EUC-JPで表現できない文字は(たとえPDFに出力したとしても)表示することができません。大抵の場合は文字化けします。

そこで、OTF (otf.sty)を用いてEUC-JP外のUnicodeな文字を表示させることができます。しかし、たとえば「はしご高(髙)」を表示させる場合は \UTF{9AD9} と指定する必要があります。

これをその都度入力するのは非常に面倒くさく、UTF-8で書いているのにわざわざASCIIで記述するというのは、そもそもUTF-8で書いている利点を生かしきれません。

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